2006年09月02日
島根県斐川町べっぴんたまねぎ

島根県斐川町 福間さんから届いた べっぴんたまねぎ

8月の産業おこしに燃える人の会で、斐川町の福間さんが、斐川町は、たまねぎが産地さんなんだよ。送るからね。という約束が、本日届きました。福間さんありがとうございます。
箱をあけたら、すごい「色もつ艶も良いたまねぎ」が顔をだしました。!!!
こんな光ったたまねぎはみたこともありません。
そこで、私はこのたまねぎを「べっぴんたまねぎ」と勝手に呼ぶことにしました。
福間さんありがとうございます。
このたまねぎは、畑から採って、小屋の軒先にひっかけて、自然乾燥しています。
ですから、すごく長持ちするのです。
もともと斐川町のある出雲地域は、つむじ風が強く「築地松に囲まれた農家」がおおく存在しています。その姿は、散居村といわれ、出雲は日本の3大、散居村の一つに選ばれています。
乾燥後、一個づつ状態をみながら、たまねぎの汚れた皮をむいていきます。そのために、斐川では、「手みがきたまねぎ」と言われています。
でも私が命名した「べっぴんたまねぎ」ののほうが、よりこの姿にあっていると思いますよ。
本日このたまねぎで、私の得意料理である「特性ハンバーグ」を作ってみました。
ハンバーグは家族からもOKがでている自信作です。
今日のハンバーグは味も甘みが出ていたようです。
このたまねぎを東京で紹介することによって、地方の農業の存続に少しでもお役にたてられればと願っています。
福間さん、今後作戦会議しましょうね。
Posted by 関幸子 at 01:54│Comments(1)
この記事へのコメント
べっぴん玉ねぎの地域起こし 拝見しました。
うまくいっているようですね。
斐川は町長選なんですね。
全国に有名なワル町議が出馬するのかな?
斐川町民の選択が注目を集めております。
Posted by yasu at 2009年06月28日 11:54