2006年09月03日
シーポイント 野澤 浩樹さん来る


8月31日に、シーポイント 代表取締役 野澤 浩樹 さんが三鷹にみてくれました。
野澤さんとはこの5月にお会いして、「燃える人ブログ」に協力をいただいています。
本当にありがたいことです。心より感謝いたします。
野澤さんは、沖縄の情報発信ブログ「ティーダ」を立ち上げて以来、地域の活性化や
コミュニティを作るのに、「ブログ」という手法が役に立つということ、気づき、
地域ブログを立ち上げようと全国行脚にでています。
野澤さんの「笑顔」をみてください。この笑顔に応援されると、「やってみようかな」と
いう気になりますね。ブログという仕組みの大切ですが、その仕組みを届ける
野澤さんの魅力が一番効果があると感じた一日でした。
地域産業おこしに燃える人の会が
8月に発足していらい丁度1ヶ月がたちました。燃える人33人は各個人が一人一人
地域でまちづくりや人づくりの活動をしてきましたが、会としてもしっかりとその活動を
全国に情報発信していきたいと思っていました。
会として最初に取り組んだのが「燃える人ブログ」を立ち上げることでした。
このブログを立ち上げについて、快く私たちの「思いと情熱」に応えてくれたのが、
株式会社シーポイント 代表取締役 野澤 浩樹 さんとジェイ ・ ライン株式会社
代表取締役 野上 尚繁さんです。
私たちの「燃える人ブログ」はこの両社の協力を得て、情報発信できることになりました。
野澤さん、野上さん感謝いたします。
なんとか、ブログも三週間が過ぎ、検索エンジンでも1ページめに出てくるようになりました。
33人のうち、まだ書き手を少ないですが、今後、実力を発揮していきますので、ご期待ください。
Posted by 関幸子 at 00:42│Comments(3)
│まちづくり
この記事へのコメント
ご紹介頂きありがとうございます
関さんのまわりには多くの魅力的な人が集まっていて
三鷹に行くと刺激があって、ワクワクします
ブログは、いろんな可能性を秘めていて
ほんと面白いですよ
地方が元気になる事が大切ですよね
関さんをはじめ燃える人ブログ、楽しみにしています!
Posted by ののの(野澤浩樹) at 2006年09月04日 10:19
ののの(野澤)様
メールありがとうございます。
ブログを書き始めて3週間ですが、その面白みがやっと分かってきたようなきがしています。
ブログを通して人との出会いが、さらに広がし思いが届くように祈っています。
野澤さんとお会いできたように!!!
今後とも燃える人応援よろしくお願いします。
Posted by 関 幸子 at 2006年09月05日 00:45
関 様
今日、野澤さんと、東銀座のいわて銀河プラザ(岩手のアンテナショップ)に行ってきました。
私は、
日本酒の鷲の尾(隠れた名品で、岩手県内より銀河プラザの方が手に入るとまで言われていた。今日見ると置かれている鷲の尾の種類が増えていた。)
あみたけ(とろっとしてうまい。酒のさかな)
白沢せんべい店の南部せんべい(盛岡在住の時の家から近かった。紺屋町の味のある風情の店。私と息子はごませんべい、家内と娘はピーナッツが好き。)
味付けこんにゃく(さっそく晩酌の友に。うまかった。)
を買いました。
野澤さんは、おみやげ用冷麺をお買いあげ。
盛岡冷麺は、市内ホテルアネックス近くの食道園が発祥と言われています。
平壌冷麺を元に、戦後の盛岡で、そばで鍛えた麺好きの客たちと店主との勝負の中で日本人向けに進化したと聞きました。
その後、駅前の盛楼閣、つなぎ十文字のひげ、盛岡インター近くのぴょんぴょん舎と、名店の切磋琢磨で今の隆盛を築きました。
おみやげ用冷麺は、「県庁の星」みたいな県職員が中心になって、製麺メーカーと岩手県工業試験場(現在の工業技術センター)が共同開発。新幹線盛岡駅のベストセラーになりました。
味は、菜園の大同苑のスープに近いのではないかと思いますが、開発者に聞いたことはありません。大同苑のスープは、甘くねっとりとしていて、キムチ(辛み)を加えることでおいしくなるタイプです。
なお、盛楼閣、ぴょんぴょん舎は、透明な中にうまみコクがあるスープです。初めての方はキムチ(辛み)を入れないで、そのうまみを純粋に味わって欲しいと思います。
ところで、何と! ぴょんぴょん舎が東京に来たらしい。まだ行っていない!
http://pyonpyonsya.co.jp/tenpo_ginza.html
東京の冷麺では、上野の太昌園や新宿の長春館が好きですが、やはり盛岡冷麺は別物です。
Posted by 吉田雅彦 at 2006年09月13日 22:48