2011年07月12日
家族の絆を深める 子育てを地域で考えよう
我が家の二人の娘も成長し、2年前に二女の清香は結婚し大阪にいます。長女沙織もここで良きパートナーに恵まれて来週には結婚が決まりました。
思い起こせば、仕事をしながら二つの保育園を掛け持ちしながら子育てしていた時は「時間追われ、緊張して、ストレスを抱えていた」記憶が鮮明に残っています。
それから20年もたつというのに、いまだに働く女性の環境は好転していません。男性であれば、結婚、家庭、キャリアとすべてが手に入るのに、女性だからと言って、何かを諦めめなくてはいけないんでしょうか。
こうした労働環境や雇用制度を改善しないままにきた日本社会は、今まさにそのつけを払うことになっています。
少子化は、子育ての問題ではなく、結婚することに価値がなくなってしまったのか、結婚して自分の仕事を諦めるのか、という古くて新しい「見えない壁」を未だに日本は崩せずにきたktにあります。団塊ジュニアの未婚率の高さが日本の少子社会を作ったことに気づくのに10年遅れたこと悔やまれます。
こうした社会の中にあっても、子供をもったパパとママは、
地域のなかで絆を深めながら子育てしたいと願っています。
7月16日土曜日に「深めよう家族のきずな@吉祥寺」が開催されます。
三鷹子育てねっとを構築して以来、地域の子育てのお母様方と交流を深めてきました。今回も若いご夫婦にお会いして、子育ての楽しさを伝えたいですね。
御時間がある方はぜひご参加くだささい。
ワールドカフェ方式で運営されます。
思い起こせば、仕事をしながら二つの保育園を掛け持ちしながら子育てしていた時は「時間追われ、緊張して、ストレスを抱えていた」記憶が鮮明に残っています。
それから20年もたつというのに、いまだに働く女性の環境は好転していません。男性であれば、結婚、家庭、キャリアとすべてが手に入るのに、女性だからと言って、何かを諦めめなくてはいけないんでしょうか。
こうした労働環境や雇用制度を改善しないままにきた日本社会は、今まさにそのつけを払うことになっています。
少子化は、子育ての問題ではなく、結婚することに価値がなくなってしまったのか、結婚して自分の仕事を諦めるのか、という古くて新しい「見えない壁」を未だに日本は崩せずにきたktにあります。団塊ジュニアの未婚率の高さが日本の少子社会を作ったことに気づくのに10年遅れたこと悔やまれます。
こうした社会の中にあっても、子供をもったパパとママは、
地域のなかで絆を深めながら子育てしたいと願っています。
7月16日土曜日に「深めよう家族のきずな@吉祥寺」が開催されます。
三鷹子育てねっとを構築して以来、地域の子育てのお母様方と交流を深めてきました。今回も若いご夫婦にお会いして、子育ての楽しさを伝えたいですね。
御時間がある方はぜひご参加くだささい。
ワールドカフェ方式で運営されます。
Posted by 関幸子 at 01:00│Comments(1)
この記事へのコメント
おめでとうございます!
Posted by よしだ at 2011年07月12日 11:22