2006年12月09日
中国は熱い①
11月に毎年恒例の深圳テクノセンターの大運動会に行ってきました。このツアーは、関満博教授が、若手経営者を中国現場につれて入り、中国の風やその熱気に触れさせる目的で行っているものです。私は今回で2回目の深圳ですが、今回もやはり中国の奥深さと、そのダイナミックさには驚かされる旅となりました。
今回の旅は、広州白雲空港から入りました。この空港が見られるからこの旅にでたようなものです。
この空港は4,000メートル級滑走路を5本整備する予定で、現在はまが2本ですが、すでに3本目を建設中です。5本のうち1本は、民間の輸送企業専用という信じられない規模です。
成田が20年以上経過しても1本しかない状況ですから、この5本の滑走路の整備は、すごい規模といえるでしょう。日本の空の足のインフラは、国際的な競争力をもたないということです。
広州空港から、1時間ほどに広州市花都(はなと)地区があります。花都は丁度20年前にできた新しい区で、自動車産業を」中心とした産業集積事業を進めています。
花都地区は約50k㎡で、山手線の内側の大きさで、最初の開発地域は17k㎡で、企業誘致ゾーンだけでなく、商業、住宅、幼稚園・病院などの生活ソーンの一緒に整備しています。
その近代的な姿は、まさに作られた近未来都市のような感じです。ホテルで分譲中のマンションのチラシをもらいましたが、200k㎡と130k㎡の広さ、ウーム、マンションも広い!!自宅のマンションと比べると規模の違いを見せ付けられたね。
花都地区には、日産、ホンダが進出しており、その一次、二次下請けも出てきています。この日系企業誘致は、区が設立した会社「花都汽車城 」が行っていますが、その中心人物が楊女史。この楊女子は、日本語がうまいだけでなく、誘致後のケアーの行き届いているとか。
今回お会いしたときは、体調が悪かったようで、元気ががありませんでした。
日本以上に実力が重視される中国。楊さんの実力はきっとすごいに違いありません。
現在は、花都汽車城の副総経理です。
楊さん
花都都市計画
今回の旅は、広州白雲空港から入りました。この空港が見られるからこの旅にでたようなものです。
この空港は4,000メートル級滑走路を5本整備する予定で、現在はまが2本ですが、すでに3本目を建設中です。5本のうち1本は、民間の輸送企業専用という信じられない規模です。
成田が20年以上経過しても1本しかない状況ですから、この5本の滑走路の整備は、すごい規模といえるでしょう。日本の空の足のインフラは、国際的な競争力をもたないということです。
広州空港から、1時間ほどに広州市花都(はなと)地区があります。花都は丁度20年前にできた新しい区で、自動車産業を」中心とした産業集積事業を進めています。
花都地区は約50k㎡で、山手線の内側の大きさで、最初の開発地域は17k㎡で、企業誘致ゾーンだけでなく、商業、住宅、幼稚園・病院などの生活ソーンの一緒に整備しています。
その近代的な姿は、まさに作られた近未来都市のような感じです。ホテルで分譲中のマンションのチラシをもらいましたが、200k㎡と130k㎡の広さ、ウーム、マンションも広い!!自宅のマンションと比べると規模の違いを見せ付けられたね。
花都地区には、日産、ホンダが進出しており、その一次、二次下請けも出てきています。この日系企業誘致は、区が設立した会社「花都汽車城 」が行っていますが、その中心人物が楊女史。この楊女子は、日本語がうまいだけでなく、誘致後のケアーの行き届いているとか。
今回お会いしたときは、体調が悪かったようで、元気ががありませんでした。
日本以上に実力が重視される中国。楊さんの実力はきっとすごいに違いありません。
現在は、花都汽車城の副総経理です。
楊さん
花都都市計画
Posted by 関幸子 at 01:15│Comments(0)
│まちづくり