2008年09月14日

北京紀行1 入国管理官の笑顔

13日の午後に北京に到着。
一緒に行くはずだった、大野さんが総裁選挙のために、急遽行かれなくなったので、初めて一人で海外へ。でも大丈夫、北京では、一橋大学の姜が出迎えてくれました。

第3北京空港は、今回のオリンピックのために作られた新しい空港で、ガラス張りで、太陽が振り注ぐ、明るい空港です。何より驚いたのが、イミグレの担当官が笑顔で「ニイハオ」と迎えてくれたこと。
中国には何度も訪れていますが、結構この入国は緊張が付きまとっています。今回は嬉しい驚き、さらに、記入ミスにも、笑顔で教えてくれるという、親切さ。
手前には、担当官の態度を評価する、4段階の手押しのボタンがあって、もちろん、一番評価の良い「笑顔」ボタンを押してきました。

空港から市内に入ってもパラリンピック開催中の北京は、未だオリンピック一色です。フラッグ、看板もオリンピック専用のものだけで、商業用看板もゼロという徹底振り。空気もかなり澄んでいて、青空も見えて、姜さん曰く、9月が最もすごしやすいとか。
さあ、北京散策へ。
  


Posted by 関幸子 at 10:39Comments(0)