2006年09月02日

島根県斐川町べっぴんたまねぎ



島根県斐川町 福間さんから届いた べっぴんたまねぎicon27


8月の産業おこしに燃える人の会で、斐川町の福間さんが、斐川町は、たまねぎが産地さんなんだよ。送るからね。という約束が、本日届きました。福間さんありがとうございます。

箱をあけたら、すごい「色もつ艶も良いたまねぎ」が顔をだしました。!!!
こんな光ったたまねぎはみたこともありません。
そこで、私はこのたまねぎを「べっぴんたまねぎ」と勝手に呼ぶことにしました。
福間さんありがとうございます。


このたまねぎは、畑から採って、小屋の軒先にひっかけて、自然乾燥しています。
ですから、すごく長持ちするのです。
もともと斐川町のある出雲地域は、つむじ風が強く「築地松に囲まれた農家」がおおく存在しています。その姿は、散居村といわれ、出雲は日本の3大、散居村の一つに選ばれています。
乾燥後、一個づつ状態をみながら、たまねぎの汚れた皮をむいていきます。そのために、斐川では、「手みがきたまねぎ」と言われています。

でも私が命名した「べっぴんたまねぎ」ののほうが、よりこの姿にあっていると思いますよ。

本日このたまねぎで、私の得意料理である「特性ハンバーグ」を作ってみました。
ハンバーグは家族からもOKがでている自信作です。
今日のハンバーグは味も甘みが出ていたようです。

このたまねぎを東京で紹介することによって、地方の農業の存続に少しでもお役にたてられればと願っています。

福間さん、今後作戦会議しましょうね。
  


Posted by 関幸子 at 01:54Comments(1)